店長の秋休み 播州路3
龍野の古い町並みが今回の旅行のいちばんのおたのしみでした。
龍野のまちかどです。膨大な画像の中からお気に入りのものです。連続でご覧ください。
かねゐ醤油工場裏口
たて格子やうだつのある家があちこちに
京都みたいな路地、歩いてみたくなります。
ここはいいですね~。ついつい見とれてました。人影はありません。
龍野醤油資料館 醤油つくりの歴史がよくわかりました。揖保川から瀬戸内に下り、海路で大阪に運んだそうです。
資料館の中からの景色。レトロ!
宮崎アニメにでてきそうな建物。中はどんなかな?
おなじみのマーク
武家屋敷
龍野神社に着いたころはあたりは薄暗くなっていました。撮影は限界になりロケハンはこれにて終了。山陽道に飛び乗り19時過ぎには店に戻れました。とてもハードは1日でしたが後半雨もあがり おわり良ければすべて良しでたのしい1日になりました。
今回の撮影旅行でお気に入りの画像をプリントしまた店で展示したいと思っております。
店長の秋休み 播州路2
播州路の日帰り旅行 後半は赤穂御崎へ
大石さんの銅像、そして海へと続く坂道を下り
道すがらたくさんの草花が咲いていました。
誰もいない海、物思いに耽るのには最高です。
赤穂駅へ戻り駅の案内所でお魚の上手い店を教えていただきました。案内所のお姉さんはとても親切丁寧でした。駅前でも人影もまばら。
メインの通りもひっそりと。突き当たりが赤穂城。
美味しい魚料理をいただいて、一路龍野へ。
揖保川を渡る橋の上からヒガシマル醤油の工場発見
この山の中腹に龍野城跡があり麓には古い町並みが。本日とても楽しみにしているエリアです。まずはお城へ。
ここはかつて県立高等女学校があったそうです。門の左の坂道が生徒が上った坂道。
次はいよいよ龍野のレトロな町並みを紹介します。
店長の秋休み 播州路
日帰りで播州路へ行ってきました。
まずは赤穂城、大手門から入りました。(駐車場は無料でした)
城内には大石家長屋門が残っていました。
浅野内匠頭の刃傷事件を知らせる早かごが駆けつけたのがここ。
そのときこの扉をどんな気持ちで叩いたんでしょうね。ちょっとリアルに歴史を体感できる遺構でした。
遠景に火力発電所の煙突でしょうか?ちょっと残念な風景。
二の丸から本丸へ。
天守は平城で間取りが石舞台で再現されているのでその大きさがよくわかりました。天守閣がないために西に一段高めに天守台がありました。
天守台より本丸を望む。大規模な御殿跡、刃傷事件後に大石内蔵助らが大評定に集まったのがここ。またまた歴史を体感!
城内にはまだあちこちに手付かずの空地がたくさんあります。そんな一角にコスモスが綺麗に咲いていました。
東進むと大きな蔵が連なっています。赤穂市立歴史博物館。時間の都合で入館出来ず。
平日であったためか、城内では人と出会うことはなくとても不思議なひと時でした。
赤穂から次の目的地は龍野です。次回、御崎から龍野を紹介させていただきます。