秋咲きのバラは
市場からの帰路 いつもバラの季節に立ち寄る阪急新伊丹駅前のバラ園に寄り道。
ちょっとここに車を停めさせていただいて、しばし撮影会。
咲いてる。よかった~
春咲きとはまた違った色合いです。
静かな駅前に突然踏切の警報音が鳴りアズキ色の電車が。
余談ですが阪急電車のボディカラーは正式には阪急マルーンというそうです。この電車の色を見ると阪神間出身の方は皆「落ち着く」とおっしゃいます。
他府県へ出て行かれた方は「大阪に帰ってきた」実感を得るそうです。色って不思議な効果がありますね。
パープルのバラ 秋空によく映えます。
赤いバラも午前の日差しを浴びてうつくしく輝きます。朝の逆光は色温度の加減でしょうか、なんとも綺麗です。
秋咲きのバラは過酷な夏を越えたためか春とくらべると葉の数も少なくどこか寂しげです。
11月初旬頃まで頑張って咲くのでしょう。
「秋の日差しの中ひっそりと咲いているのね君は。ひかえ目がまたいいね。。」(店長 : わたなべ)
プランターの冬支度
台風一過 一夜明けて午後からは晴天にめぐまれました。
昨日、大阪植物取引所で仕入れたビオラをプランターに植えるのが今日のお仕事。
施工前は夏に頑張って咲いてくれたビンカ(日々草)→施工後のビオラ
同じく施工前
施工後
650サイズのプランターに10株ずつ植え込みます。
毎年人気のオレンジジャンプアップ。
お気に入りのペニーオレンジ。
ここは駅前のバス通りのため人通りも多くたくさんの人に眺めていただける場所です。
日当たりも良く毎年春までよく育ってくれます。
パンジー&ビオラの植え替えに適した季節になってきました。
各色入荷いたしました。草花もそろそろ冬支度です。
余談ですが タカラヅカ歌劇でお馴染みの唄 ♪スミレの花~咲くころ~って何時ごろなんでしょうか?
あまりに花期がながいのでちょっと特定しづらいですが。。
ひょっとするとニオイスミレ(春に開花、淡い紫色の小花)の事を指しているのかもしれませんね。
ヅカファンの私としても気になるところです。(店長 :わたなべ)