秋咲きのバラは
市場からの帰路 いつもバラの季節に立ち寄る阪急新伊丹駅前のバラ園に寄り道。
ちょっとここに車を停めさせていただいて、しばし撮影会。
咲いてる。よかった~
春咲きとはまた違った色合いです。
静かな駅前に突然踏切の警報音が鳴りアズキ色の電車が。
余談ですが阪急電車のボディカラーは正式には阪急マルーンというそうです。この電車の色を見ると阪神間出身の方は皆「落ち着く」とおっしゃいます。
他府県へ出て行かれた方は「大阪に帰ってきた」実感を得るそうです。色って不思議な効果がありますね。
パープルのバラ 秋空によく映えます。
赤いバラも午前の日差しを浴びてうつくしく輝きます。朝の逆光は色温度の加減でしょうか、なんとも綺麗です。
秋咲きのバラは過酷な夏を越えたためか春とくらべると葉の数も少なくどこか寂しげです。
11月初旬頃まで頑張って咲くのでしょう。
「秋の日差しの中ひっそりと咲いているのね君は。ひかえ目がまたいいね。。」(店長 : わたなべ)