大きな黒い花器とボタン桜と
本日のお仕事
桜祭りの会場にボタン桜を活けました。
この壺に
この桜たち
予め8分咲きに開花調整したものです。「今夜が見ごろにして欲しい」とのお客様のご要望でした。
現場に出る前に店のバックヤードで簡単に枝の選定、切込みを済ませ
上記のような超簡単なメモを携え現場へ (書くことにより頭に入り忘れなくなります。)
結局 現場ではメモなしでぶっつけ本番でした。
オアシス(フローラルフォーム)等を一切使わず壺に活けていきます
順番を違えると枝が倒れてきたり大変なことに 真剣勝負です。
房状に咲くボタン桜 このあとライトアップされて更に華やかに飾られます。
フロアレベルのお花は傍に寄ると迫力満点 さくらはいいですね。(店長 : わたなべ)