夏期休業最終日はかねてより訪ねてみたかった近江八幡へ行ってまいりました。
今回のお目当ては古い町並みや八幡堀エリアとウィリアム ヴォーリズの設計した建築物です。
大阪よりJR新快速で約j1時間で近江八幡駅に到着。駅前だというのに人影もまばら。
新町通りのレトロな町並み。
大正~昭和の初めにタイムスリップしたような空間。
ここもひっそりとしていました。駕籠や飛脚が走ってきそうです。電柱がないとずいぶんと景観がかわりますね。
絵葉書みたいな景色
通りを突き当たると八幡堀へ出てきました。かつて堀はそのまま琵琶湖へとつながり物流の拠点だったそうです。
小さな舟でたくさんの荷を運んだのでしょう。
ここの風景 時代劇で見たことあるな~
和の水辺はアヤメ科の植物が似合います
振り返ると誰もいない まるで映画のセットの中
屋形船でお堀めぐりができます (35分 1000円)
ここでちょうどお昼になりました。
(其の2)へ続く