久しぶりに大阪の日本橋(にっぽんばし)へ行ってきました。
今回のお目当ては特になく ただふらふらしていますと中古CD屋さんがあり2F 3Fがアナログ盤を置いているようなので自然と上へ。。。
つい3枚も衝動買いしてしまいました。
右より MJQ With Laurindo Almeida 「COLLABORATION」1964.7 録音
ブラジルのギタリスト ローリンド アルメイダをゲストに迎えた話題作
盤の状態も非常によくなかなかの拾い物でした。
「フーガ・イ短調」や「アランフェス協奏曲」が面白くアレンジされていて聞いていてたのしかったです。
つぎはこれまた古いアルバムで 本田竹広の「THIS IS HONDA」(1972.3 録音)
本田さんは昔たしか渡辺貞夫カルテットにおられたと記憶します。
スタンダードナンバーも彼が奏でると全く別ものに聞こえてしまいます
こちらはちょっとキズ、ノイズとも少々ありでしたがGoodでした。
3枚目 増尾好秋「Sunshine Avenue」1979録音
増尾さんもたしか渡辺貞夫グループにおられたはず。。
こちらはむかしの職場の先輩が聴いておられたのを思い出し買いました。
全体聴きやすいメロディ。クルマで聴くのにちょうどいい。
当時ジャズというよりフュージョンという呼び方をしていたように記憶しております。
全くノイズもなくほとんど新品同様の良品でした。
今回LP 3枚(計 2960円) 古いアルバムですがけっこう楽しめました、というより非常に懐かしいというか昔を思い出すというか。
しかしながらレコード盤に針を降ろす時のワクワク感はむかしのまま。(DENON DP 500M カートリッジはテクニクス205C Ⅱ)
CDに録音して店で流す予定です。(店長:わたなべ)