春咲きの球根植物の仲間で今とても旬なヒヤシンス
日本に入ってきたのは江戸時代末期 当時は「錦百合(にしきゆり)」と呼ばれていたようですが
きれいな色合いで百合のような花形なので付いた名なのでしょう
和名では「風信子」や「飛信子」と書きます。 風に乗って強い香りが漂ってきそうな名ですね。
球根の皮の色で花色が解るらしいですがわたしにはどれも同じにみえてしまいます。
さっぱりわかりません。
開花する前の蕾の状態のムクムク感がなんともかわいい
一斉に咲きだすとあま~い香りが漂いこころ和みます。
明日5日は啓蟄、再来週は早や彼岸を迎えます。(店長 : わたなべ)