植物園内にはハギ、マツムシソウ、オミナエシ、オトコエシ、フジバカマなどたくさん咲いておりました。

なかでも、レンゲショウマがお気に入りです。

同じく但馬高原植物園の風景です。

人影もなくひっそりとした園内、大かつらの足元を湧水が流れています。

ここの水　「名水」　だそうで飲んでみると、とても冷たくまろやかでした。

先日の夏季休暇に何気にテレビで見かけた、但馬高原植物園へ行ってきました。

大阪から中国道　舞鶴道　Ｒ９を経て、約２時間の道程。標高７００ｍの立地、日５０００ｔの湧水と樹齢１０００年以上の大カツラの保護をテーマに開園された植物園ということで、園内はおおきな花壇などは無く、森のなかに自生するように配置された素朴な草花がとても自然で好感がもてました。